出会い

こんにちは。今日は約束の日ですね。

東京ドームに向けての企画にも関わらせていただき、たくさんの言葉や想いにも触れさせてもらうことが出来ました。その中で語彙力もないけれど、これだけは伝えたいという事に気付きました。Aqoursを応援するみなさんにとって、Aqoursがくれたモノってたくさんあると思います。私は「出会い」についての感謝を言葉にしたいと思いました。


私にはずっとこれというものがなく、本気で好きだなと思える事もなくて、基本的に無難な道を選んでいました。

初めての現地は、親友に連れていかれた、2ndライブ@メットライフドームでした。オタクでもない私に、受験終わったらライブ行くからサンシャイン見ろって言ってきたバケモノです。そしてあの日、斉藤朱夏さんに落ちると同時に、人生こんなに楽しいことがあるという事に気付きました。

大学編入もあり孤独に単位を落とし続けた事や、コロナ禍、就活、ここでは言えないようなことも……(笑)無難に生きて行くつもりが、普通にトンデモ人生だったので、推しと推しを通じて出会った仲間に出会わなければ、冗談抜きに耐えられなかったと思います。


そうです、この世界に足を踏み入れてからというもの…

LL研界隈、浦吹、他にも企画やツイッターを通じてたくさんの皆さんと知り合うことができました。そして、皆さん今を全力で楽しもうとしている・・・!そんな事に気付きました。

今だって上手くいかない事の方が多いけど、Aqoursがくれたたくさんの出会いがあったから、私の中で全てが輝き始めた。「楽しいことしようよ一緒にね」その気持ちがすべての原動力になって、今を全力で楽しむことが出来ています。ありがとうAqoursちゃん。


推しがずっと諦めないでいてくれた事と、たくさんの人がAqoursを愛しているからいるからこそ迎えられた東京ドームだなと。Aqoursちゃんと10人目のみなさんには本当に感謝しています。

心から、WINDY STAGEの成功をお祈りしています。楽しい2日間にしましょう!

出会い

こんにちは。今日は約束の日ですね。

東京ドームに向けての企画にも関わらせていただき、たくさんの言葉や想いにも触れさせてもらうことが出来ました。その中で語彙力もないけれど、これだけは伝えたいという事に気付きました。Aqoursを応援するみなさんにとって、Aqoursがくれたモノってたくさんあると思います。私は「出会い」についての感謝を言葉にしたいと思いました。


私にはずっとこれというものがなく、本気で好きだなと思える事もなくて、基本的に無難な道を選んでいました。

初めての現地は、親友に連れていかれた、2ndライブ@メットライフドームでした。オタクでもない私に、受験終わったらライブ行くからサンシャイン見ろって言ってきたバケモノです。そしてあの日、斉藤朱夏さんに落ちると同時に、人生こんなに楽しいことがあるという事に気付きました。

大学編入もあり孤独に単位を落とし続けた事や、コロナ禍、就活、ここでは言えないようなことも……(笑)無難に生きて行くつもりが、普通にトンデモ人生だったので、推しと推しを通じて出会った仲間に出会わなければ、冗談抜きに耐えられなかったと思います。


そうです、この世界に足を踏み入れてからというもの…

LL研界隈、浦吹、他にも企画やツイッターを通じてたくさんの皆さんと知り合うことができました。そして、皆さん今を全力で楽しもうとしている・・・!そんな事に気付きました。

今だって上手くいかない事の方が多いけど、Aqoursがくれたたくさんの出会いがあったから、私の中で全てが輝き始めた。「楽しいことしようよ一緒にね」その気持ちがすべての原動力になって、今を全力で楽しむことが出来ています。ありがとうAqoursちゃん。


推しがずっと諦めないでいてくれた事と、たくさんの人がAqoursを愛しているからいるからこそ迎えられた東京ドームだなと。Aqoursちゃんと10人目のみなさんには本当に感謝しています。

心から、WINDY STAGEの成功をお祈りしています。楽しい2日間にしましょう!

就活日記

はじめに

Twitterのアンケートの結果、就活日記にある程度需要があるとのことでしたので、ブログにて書かせていただくことにしました。不慣れな点ございますので、ご了承いただけると幸いです。

始めましての方に自己紹介させてもらうと、推し活に楽器に飛び回ったり色々している者でございます。私は理系修士23卒で日系企業に文系就職という選択をしました。

私自身が就活を始めるにあたり、周りで就活をしている人をあまり見ておらず、イメージを掴みづらかったので、今回筆を執った次第です。知り合いで同じ業界や職種の先輩や志望している人がいなかったことで、かなり苦労したとも言えると思います。書いているうちに、あの時の私はこんなことも知らなかった…という事の多さに驚きました。断片的な情報にはなってしまいますが、これから就活を始めるみなさんに、少しでも参考になれば幸いでございます。

それでは、時系列に沿って振り返っていきたいと思います。

 

  • はじめに
    • ここで… 面接練習ってなにするん?と思った方へ。
  • 振り返ってみて…
  • まとめ
  • おまけ
    • 私が疑問に思っていたこと
    • 業界について
    • 自己分析と自己PRについて
    • ESについて
    • 役に立ったもの & あればよかったなと思うもの
    • 家で受けるタイプの監視型webテスト
    • クレペリン検査について
    • 転職に関して

 

学部時代

ほぼ100%院進の学科に所属しており、院進が当然と思っていたため、就活ノータッチでした。人生について考えたりすることは、ほぼありませんでした。順当にメーカーに就職できたらいいなぁ~と思っていただけです。

3回生では、2回生の時に零れ落ちた単位を拾い集めつつ、実験レポートを書き、週3で某所の練習に参加したり、推しに目覚め、かなり忙しかったなぁと思います。就活する余裕はなかっただろうなぁ……。

4回生では、コロナ禍と配属が重なり、研究室の人以外との関わりが薄れていきました。特にお話しするようなことはありません。

 

4回生の3月末

先輩に、就活サイトについて教えてもらい、登録しました。

誤爆防止のためにも、就活用メールアドレス作りましょう。

この際、片っ端から就活サイトを登録しすぎて、メールの通知の収集がつかなくなりました。サイトごとの特性を考えて、必要な物を登録するのがいいと思います!

(会社の規模が小さいと、マイナビ経由でしか連絡しない所もあったりします)

この頃から遠出しまくりでした。

 

4月

M1前期の授業のコマ数が多く、実験もそこそこ大変でした…

エンカレッジという就活サービスに登録しました。(無料)色々な就活イベントに参加してみました。エンカレッジでは、就活の始め方、自己分析セミナー、グループディスカッション練習、面接練習など…色々なイベントに参加する事に加えて、定期的に面談をしてもらっていました。エンカレッジに限らず、どこかしらの就活エージェントを活用してみるといいと思います。

この時期のTOEICのリスニングで悟りを開き、奇跡の点数をたたき出しました。すごいねって面接で言ってもらえたこともあります。結果的に私が本選考で出したところでは、受験必須の所はなかったんですが。必要な人は暇なうちにやる事をオススメします。

 

5月

大学のキャリアセンターが開催する、業界研究セミナーに参加しました。各業界から毎日2,3社ずつが登壇して、企業説明+業界について説明して下さるという感じでした。他にも色んな所のサービスで、一気に色んな会社を見れる系のイベントがオンライン対面含め、ほぼ年中(?)開催されています。何がやりたいか決められていない方は、色々参加してみると話が早いと思います。自分が思っている以上に色んな仕事や会社があって、可能性は広がっていると思います(ガチで)

他に会社を知る手段としては、業界地図ぐらいでしょうか。よっぽどしっかりと業界研究やりたい場合以外は、図書館や人から借りるだけで十分な気がしました。業界を絞った後は、ホームページを調べるのが基本だった気がします。

色んな会社のポータルサイト?のマイページ登録は随時行っていました。説明会情報などもメールで送ってくれるので、気になる会社は登録していきましょう。マイナビ経由で登録できる会社は、入力の手間が省けたりします。

下旬頃には、志望度低めの業界の夏インターンに申し込みました。練習ぐらいの気持ちで。ESもwebテストも面接もGD(グループディスカッション)も、練習がマジで大事です。夏インターンの選考で、GDのフィードバックしてもらえる会社もあるようです。

Webテには種類が色々ありますが、私が受けたところだと、SPIと玉手箱が多かったです。webテの練習は、夏インターンの時に一回やっておくとかなり楽です。

(本選考でインターンと同じ会社を受ける時に、webテ免除になる所もあったりする)

 

ここで… 面接練習ってなにするん?と思った方へ。

----いつもの質問とESの「深堀り」への準備+突飛な質問にも対応するための実戦練習+逆質問を用意

ありきたりな質問はググれば出てきます。ESの深堀り対応は、志望度低いところで練習する事になりがちですが…。そんなことで残機減らしたくないなって人は、頼りになりそうな人に提出済のESを見てもらって、「聞かれそうなこと」を教えてもらって答えを準備するといいと思います。

次に、実戦練習についてです。よっぽどのコミュ強以外は、とにかく練習がモノを言います。面接練習会的なのに参加するもよし、先輩等に練習に付き合ってもらうもよし、本命より前に志望度低い所の面接突っ込むもよし…

ラストに、逆質問について。基本的に、面接の最後には、あなたの方から質問ありますか?という時間を設けてくれることが多いです。逆質問では、一応志望度も見られているので、とっておきの質問をしましょう。そのために準備が必要になる訳です。一つ聞くとたくさん話してくださる方もそうでない方もいますのでね…。面接に限らず座談会や面談であっても、会社の事を事前に調べたり、逆質問の例n選みたいなものを見たり、なるべく考えてから参加しましょう……。私も何度かネタ尽きてやらかしたことがあります。頑張ってください。

面接って、こんな数分喋っただけで評価されてたまるか、って感じですけど、残念ながらそういう社会なんですよね……。学生生活でちゃんと色んな事頑張ってても、虚勢張ってる人に負けるのは理不尽でしかない。いや、だからこそ、皆さんには、ちゃんと面接を練習して、後悔が無いようにしてほしいです。慣れない人も、片っ端からQ&Aを用意して一通り直前に音読しておけば、少しずつ喋れるようになると思います……。オンライン面接であれば、パソコンに付箋でキーワード貼っとけば、すっ飛ぶの回避できますね。答えに詰まったら「考えてさせてください」と正直にいう事も大事だったりします。オンライン面接中に地震が来たこともありましたね……。

面接では、できるだけ簡潔に話す事と、双方向のコミュニケーションを意識するのが大事と聞いて、気を付けていました。受け売りですが。逆に、技術面接では一つの質問に対してたくさん話したほうが評価されるという説もあります。

私は面接練習から逃げ続けて大変なことになったので、とりあえず練習しましょうというお話です。これだけは伝えたかった。では、本題に戻ります。

 

6月

まず写真館に行って、証明写真を撮影しました。ちゃんとお店で撮ってもらいましょう。

ES提出時はデータが基本になります。手書きESを要求する所もあるので、紙版ももらっておきましょう。昨今、盛りすぎて原型とどめないレベルの事をやる写真館もあって、それプリクラよりひどいやんけと思いました(笑) 盛るに越したことないのは間違いないですが。

私はこの時期は、5月に大まかに業界を把握した上で、気になる会社の説明会だけ受けました。本格的に夏インターンのESを提出し始めました。

 

7月

引き続き夏インターンのESを提出しつつ、7月前半は大学のレポートやテスト勉強をしていました。

この時期は、夏インターンの選考(GDや面接)が行われるはず。ES以外でのインターン選考がある所のES全落ちした私は暇でしたが……。

 

8月・9月

特にESの締め切りとかは無かったので、全力で遊びつつ。業界絞らず、色々インターンに参加しました。

メーカーだと、インターンという名の説明会(+座談会orちょっとしたグループワーク)のようなものが多かったです。

ここで再び反省点です。インターンに参加しっぱなしで「なるほど完全に理解した」(理解していない)状態になっていました。こうはならないでください。

 

10月

インターンもひと段落ということで、推しと楽器と振りコピの事だけ考えていました。

この時期〆切のESそんなになかった気がするのですが…?

※サボってただけ説が濃厚です

 

11月

業界を絞って冬インターンを何社か申し込む。全て祈られる。以上。

あとは全力で遊びました。

今振り返ってみれば、秋ごろの自分に渇を入れたい。

 

12月

追加で少しだけ冬インターンのES出しました。

年末にラボの中間報告があり、基本は進捗報告でいいとは言え、流石に実験を詰めていました。それなりに忙しかったです。就活ほぼやってないです。

 

1月

年末年始は遊び倒しました。

中旬からは、説明会に参加しました。

末ごろから本選考のESを書き始めました。

※この辺りから完全に研究を放棄(就活に寛容なラボでよかった)

 

2月

絶賛早期選考の時期ではありますが…

推しのワンマンライブに3年ぶりに参戦した事が一番の思い出です。

1月末にパソコンのバッテリーが限界を迎えていることに気付きました。私がESを出す予定の所は3/1の詳細を待てという所がほとんどだったので、修理を決断しました。本来であれば、もうちょっと早く気付くべきでしたね。5年もパソコンを酷使するとそうもなります…。バッテリーを自力で交換できないタイプのPCの人は特に気を付けてください。

インターンは1社のみ参加しました。(12月申し込みのもの)

中旬ごろ、早期選考の1次面接に3連敗してガチでやる気もなくなりました。面接練習全然やってないしそもそも自語り無理…って絶望していました。その時、絶望してないですぐに行動に移せよと、今なら思いますが(笑)

反省もそこそこに、月末もこれでもかと遊びました。

 

3月 就活解禁(笑)

正式に募集要項が出る会社が多いのが3月1日ですね。本格的に忙しくなりました。私の場合は3月中旬提出〆切の物が多かったです。

絞った2つの業界を中心に、各社の説明会に参加したり説明会動画を見たりして、ESを錬成していました。この段階で業界絞れてないとだいぶ大変だと思います。

この時期からはみんな本腰を入れるはずなので、心づもりしといてください。

 

4月

1週目まではずっとESラッシュでした。その辺でいったん書くのはひと段落にしました。それから、3週連続で面接ラッシュが来ました。週末は、某吹部の練習に、旅に、推しの現地に、限界を極めました。

来年もある程度オンラインの物は残ると思います。対面にこだわる会社、GDだけ対面の会社、n次面接から対面の会社、最終だけ対面の会社、いろいろあります。交通費支給は、よくて後半の選考から、最終でもないところもあるという肌間でした。業界や囲い込み具合による気がします。都民だろうと都民じゃなかろうと交通費はかかるし、面接前の時間つぶしにカフェ突っ込み、マジで金掛かります。親に頭下げるか、パパ活やママ活をするか、真面目に貯金して対策するか、どれかです。

選考が進んでいくと、より偉い方と面接する事になります。その分、御社側の予定に合わせなくてはなりません。今日の夕方どうですか?明日お時間空いてますか?などの電話がかかってくる可能性があるという事です。私の場合、急遽東京で対面の選考が入り、バイトに間に合わない…と泣く泣く新幹線課金する事もありました。

当初の想定よりも、面接が急に立て込みながらスピーディーに進み、4月末に志望度が高いところから内々定を頂き、就活を終える事が出来ました。早い段階でお知らせを頂けなければ、5月も面接の日々だったと思います。

 

振り返ってみて…

冷静に振り返ると、夏は頑張ったけど、ラブライバーらしく秋以降が極度に遊び過ぎでした。その辺は反面教師にでもして頂けると…という感じです。どれぐらいやれば自分が納得できるかという問題に加えて、時代も変わるし、正解なんてないですからね。かつては人気の航空も今は厳しそうだったり……。時代によって波もあり、ある意味では賭けですよね。

私の周りだと、3月中に就活が終わる人も結構いてプレッシャーを感じていました。3月に就活始めても即決まる人もいて怖くなりましたね。私は2月以降、ろくに練習せずに面接に臨んで、ウケを狙って滑ったり、1次面接で落ち続けたり、流石に焦りました。

それでも、基本的に「飲まないとやってられない」ので「徹底的に遊び倒す」という気持ちで生きていました。東京に行った時は、友達とご飯に色々行きましたし、対面での適正試験直前の飲み以外は全通の構えでした……。わずかな禁酒期間に、酒飲みたすぎて泣いたこともありました(笑)色んな人に付き合ってもらってよかったなぁと改めて思います。人によって楽しいと感じる事は違うので、ええから飲めよって話では無いのですが、一人で謎の無限ループ入るとかヤケ酒とかは避けたい。酒だけに( ) 実際、一人で頭の中で文字にせずに考えるだけで、ちゃんと処理できる人って少ないと思います。重要なポイントは、クレペリン検査の前だけはちゃんと寝ろよということです。

絶起説明会5分前風呂上り全裸は朝飯前でしたね。一番まずかったことは、飲み過ぎて寝落ちES〆切ジャーをn回やった事です(猛省)

私の反省点は上げるとキリがありませんのでこの辺にしましょう。

 

さて、1年頑張り通さないといけないのか…って訳ではない事は伝わったでしょうか?よっぽど強い人以外は、ずっと頑張り通すのは難しいという事だけは言えると思います。逆に、頑張れない時があっても自分を責める必要はないです。それ踏まえた上で、余裕持つために、早めに就活を始めるに越したことはないというのが私の意見です。普通に生きてたら、オタクしてたら、忙しい時期ってあるからね……。

早く就活を始めたからといって、大量の時間が取られる訳ではないです。早めに始めた方が、就活している間のQOLも上がるし、人生についてじっくりと考える時間が取れて、いいことばっかりなのではと思います(クソデカポジティブ)

就活において学歴も大事だけど、何より準備がとても大事で、そのための最初の一歩を踏み出せるかが大事だと思います。動き出さないからこそ必要以上に不安になるという説はあります。就活やるやる詐欺をしている時間はもったいないし、それだったら限られた時間の中で精いっぱい輝こうとした方がいいと思います。とりあえず、そんなに怖くないよってことだけは伝えたいです。自信ないや…って思う人の気持ちもとても分かりますが、自信持ってくれよのお気持ちです。

本題は以上になります。正直に書きすぎて謎の胡散臭さが出てしまいました。長々とお付き合いいただきありがとうございました。

以下、いくつか私が早く知りたかったような事など、少し雑めですが書いておきます。

 

まとめ

・意外と選択肢は多いので、まずは業界を知る

・ESもwebテもGDも面接も練習あるのみ

インターン参加後やりっぱなしにしない

・友達や先輩など、人を頼る(ES添削、他己分析、面接練習など)

 

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