就活日記

はじめに

Twitterのアンケートの結果、就活日記にある程度需要があるとのことでしたので、ブログにて書かせていただくことにしました。不慣れな点ございますので、ご了承いただけると幸いです。

始めましての方に自己紹介させてもらうと、推し活に楽器に飛び回ったり色々している者でございます。私は理系修士23卒で日系企業に文系就職という選択をしました。

私自身が就活を始めるにあたり、周りで就活をしている人をあまり見ておらず、イメージを掴みづらかったので、今回筆を執った次第です。知り合いで同じ業界や職種の先輩や志望している人がいなかったことで、かなり苦労したとも言えると思います。書いているうちに、あの時の私はこんなことも知らなかった…という事の多さに驚きました。断片的な情報にはなってしまいますが、これから就活を始めるみなさんに、少しでも参考になれば幸いでございます。

それでは、時系列に沿って振り返っていきたいと思います。

 

 

学部時代

ほぼ100%院進の学科に所属しており、院進が当然と思っていたため、就活ノータッチでした。人生について考えたりすることは、ほぼありませんでした。順当にメーカーに就職できたらいいなぁ~と思っていただけです。

3回生では、2回生の時に零れ落ちた単位を拾い集めつつ、実験レポートを書き、週3で某所の練習に参加したり、推しに目覚め、かなり忙しかったなぁと思います。就活する余裕はなかっただろうなぁ……。

4回生では、コロナ禍と配属が重なり、研究室の人以外との関わりが薄れていきました。特にお話しするようなことはありません。

 

4回生の3月末

先輩に、就活サイトについて教えてもらい、登録しました。

誤爆防止のためにも、就活用メールアドレス作りましょう。

この際、片っ端から就活サイトを登録しすぎて、メールの通知の収集がつかなくなりました。サイトごとの特性を考えて、必要な物を登録するのがいいと思います!

(会社の規模が小さいと、マイナビ経由でしか連絡しない所もあったりします)

この頃から遠出しまくりでした。

 

4月

M1前期の授業のコマ数が多く、実験もそこそこ大変でした…

エンカレッジという就活サービスに登録しました。(無料)色々な就活イベントに参加してみました。エンカレッジでは、就活の始め方、自己分析セミナー、グループディスカッション練習、面接練習など…色々なイベントに参加する事に加えて、定期的に面談をしてもらっていました。エンカレッジに限らず、どこかしらの就活エージェントを活用してみるといいと思います。

この時期のTOEICのリスニングで悟りを開き、奇跡の点数をたたき出しました。すごいねって面接で言ってもらえたこともあります。結果的に私が本選考で出したところでは、受験必須の所はなかったんですが。必要な人は暇なうちにやる事をオススメします。

 

5月

大学のキャリアセンターが開催する、業界研究セミナーに参加しました。各業界から毎日2,3社ずつが登壇して、企業説明+業界について説明して下さるという感じでした。他にも色んな所のサービスで、一気に色んな会社を見れる系のイベントがオンライン対面含め、ほぼ年中(?)開催されています。何がやりたいか決められていない方は、色々参加してみると話が早いと思います。自分が思っている以上に色んな仕事や会社があって、可能性は広がっていると思います(ガチで)

他に会社を知る手段としては、業界地図ぐらいでしょうか。よっぽどしっかりと業界研究やりたい場合以外は、図書館や人から借りるだけで十分な気がしました。業界を絞った後は、ホームページを調べるのが基本だった気がします。

色んな会社のポータルサイト?のマイページ登録は随時行っていました。説明会情報などもメールで送ってくれるので、気になる会社は登録していきましょう。マイナビ経由で登録できる会社は、入力の手間が省けたりします。

下旬頃には、志望度低めの業界の夏インターンに申し込みました。練習ぐらいの気持ちで。ESもwebテストも面接もGD(グループディスカッション)も、練習がマジで大事です。夏インターンの選考で、GDのフィードバックしてもらえる会社もあるようです。

Webテには種類が色々ありますが、私が受けたところだと、SPIと玉手箱が多かったです。webテの練習は、夏インターンの時に一回やっておくとかなり楽です。

(本選考でインターンと同じ会社を受ける時に、webテ免除になる所もあったりする)

 

ここで… 面接練習ってなにするん?と思った方へ。

----いつもの質問とESの「深堀り」への準備+突飛な質問にも対応するための実戦練習+逆質問を用意

ありきたりな質問はググれば出てきます。ESの深堀り対応は、志望度低いところで練習する事になりがちですが…。そんなことで残機減らしたくないなって人は、頼りになりそうな人に提出済のESを見てもらって、「聞かれそうなこと」を教えてもらって答えを準備するといいと思います。

次に、実戦練習についてです。よっぽどのコミュ強以外は、とにかく練習がモノを言います。面接練習会的なのに参加するもよし、先輩等に練習に付き合ってもらうもよし、本命より前に志望度低い所の面接突っ込むもよし…

ラストに、逆質問について。基本的に、面接の最後には、あなたの方から質問ありますか?という時間を設けてくれることが多いです。逆質問では、一応志望度も見られているので、とっておきの質問をしましょう。そのために準備が必要になる訳です。一つ聞くとたくさん話してくださる方もそうでない方もいますのでね…。面接に限らず座談会や面談であっても、会社の事を事前に調べたり、逆質問の例n選みたいなものを見たり、なるべく考えてから参加しましょう……。私も何度かネタ尽きてやらかしたことがあります。頑張ってください。

面接って、こんな数分喋っただけで評価されてたまるか、って感じですけど、残念ながらそういう社会なんですよね……。学生生活でちゃんと色んな事頑張ってても、虚勢張ってる人に負けるのは理不尽でしかない。いや、だからこそ、皆さんには、ちゃんと面接を練習して、後悔が無いようにしてほしいです。慣れない人も、片っ端からQ&Aを用意して一通り直前に音読しておけば、少しずつ喋れるようになると思います……。オンライン面接であれば、パソコンに付箋でキーワード貼っとけば、すっ飛ぶの回避できますね。答えに詰まったら「考えてさせてください」と正直にいう事も大事だったりします。オンライン面接中に地震が来たこともありましたね……。

面接では、できるだけ簡潔に話す事と、双方向のコミュニケーションを意識するのが大事と聞いて、気を付けていました。受け売りですが。逆に、技術面接では一つの質問に対してたくさん話したほうが評価されるという説もあります。

私は面接練習から逃げ続けて大変なことになったので、とりあえず練習しましょうというお話です。これだけは伝えたかった。では、本題に戻ります。

 

6月

まず写真館に行って、証明写真を撮影しました。ちゃんとお店で撮ってもらいましょう。

ES提出時はデータが基本になります。手書きESを要求する所もあるので、紙版ももらっておきましょう。昨今、盛りすぎて原型とどめないレベルの事をやる写真館もあって、それプリクラよりひどいやんけと思いました(笑) 盛るに越したことないのは間違いないですが。

私はこの時期は、5月に大まかに業界を把握した上で、気になる会社の説明会だけ受けました。本格的に夏インターンのESを提出し始めました。

 

7月

引き続き夏インターンのESを提出しつつ、7月前半は大学のレポートやテスト勉強をしていました。

この時期は、夏インターンの選考(GDや面接)が行われるはず。ES以外でのインターン選考がある所のES全落ちした私は暇でしたが……。

 

8月・9月

特にESの締め切りとかは無かったので、全力で遊びつつ。業界絞らず、色々インターンに参加しました。

メーカーだと、インターンという名の説明会(+座談会orちょっとしたグループワーク)のようなものが多かったです。

ここで再び反省点です。インターンに参加しっぱなしで「なるほど完全に理解した」(理解していない)状態になっていました。こうはならないでください。

 

10月

インターンもひと段落ということで、推しと楽器と振りコピの事だけ考えていました。

この時期〆切のESそんなになかった気がするのですが…?

※サボってただけ説が濃厚です

 

11月

業界を絞って冬インターンを何社か申し込む。全て祈られる。以上。

あとは全力で遊びました。

今振り返ってみれば、秋ごろの自分に渇を入れたい。

 

12月

追加で少しだけ冬インターンのES出しました。

年末にラボの中間報告があり、基本は進捗報告でいいとは言え、流石に実験を詰めていました。それなりに忙しかったです。就活ほぼやってないです。

 

1月

年末年始は遊び倒しました。

中旬からは、説明会に参加しました。

末ごろから本選考のESを書き始めました。

※この辺りから完全に研究を放棄(就活に寛容なラボでよかった)

 

2月

絶賛早期選考の時期ではありますが…

推しのワンマンライブに3年ぶりに参戦した事が一番の思い出です。

1月末にパソコンのバッテリーが限界を迎えていることに気付きました。私がESを出す予定の所は3/1の詳細を待てという所がほとんどだったので、修理を決断しました。本来であれば、もうちょっと早く気付くべきでしたね。5年もパソコンを酷使するとそうもなります…。バッテリーを自力で交換できないタイプのPCの人は特に気を付けてください。

インターンは1社のみ参加しました。(12月申し込みのもの)

中旬ごろ、早期選考の1次面接に3連敗してガチでやる気もなくなりました。面接練習全然やってないしそもそも自語り無理…って絶望していました。その時、絶望してないですぐに行動に移せよと、今なら思いますが(笑)

反省もそこそこに、月末もこれでもかと遊びました。

 

3月 就活解禁(笑)

正式に募集要項が出る会社が多いのが3月1日ですね。本格的に忙しくなりました。私の場合は3月中旬提出〆切の物が多かったです。

絞った2つの業界を中心に、各社の説明会に参加したり説明会動画を見たりして、ESを錬成していました。この段階で業界絞れてないとだいぶ大変だと思います。

この時期からはみんな本腰を入れるはずなので、心づもりしといてください。

 

4月

1週目まではずっとESラッシュでした。その辺でいったん書くのはひと段落にしました。それから、3週連続で面接ラッシュが来ました。週末は、某吹部の練習に、旅に、推しの現地に、限界を極めました。

来年もある程度オンラインの物は残ると思います。対面にこだわる会社、GDだけ対面の会社、n次面接から対面の会社、最終だけ対面の会社、いろいろあります。交通費支給は、よくて後半の選考から、最終でもないところもあるという肌間でした。業界や囲い込み具合による気がします。都民だろうと都民じゃなかろうと交通費はかかるし、面接前の時間つぶしにカフェ突っ込み、マジで金掛かります。親に頭下げるか、パパ活やママ活をするか、真面目に貯金して対策するか、どれかです。

選考が進んでいくと、より偉い方と面接する事になります。その分、御社側の予定に合わせなくてはなりません。今日の夕方どうですか?明日お時間空いてますか?などの電話がかかってくる可能性があるという事です。私の場合、急遽東京で対面の選考が入り、バイトに間に合わない…と泣く泣く新幹線課金する事もありました。

当初の想定よりも、面接が急に立て込みながらスピーディーに進み、4月末に志望度が高いところから内々定を頂き、就活を終える事が出来ました。早い段階でお知らせを頂けなければ、5月も面接の日々だったと思います。

 

振り返ってみて…

冷静に振り返ると、夏は頑張ったけど、ラブライバーらしく秋以降が極度に遊び過ぎでした。その辺は反面教師にでもして頂けると…という感じです。どれぐらいやれば自分が納得できるかという問題に加えて、時代も変わるし、正解なんてないですからね。かつては人気の航空も今は厳しそうだったり……。時代によって波もあり、ある意味では賭けですよね。

私の周りだと、3月中に就活が終わる人も結構いてプレッシャーを感じていました。3月に就活始めても即決まる人もいて怖くなりましたね。私は2月以降、ろくに練習せずに面接に臨んで、ウケを狙って滑ったり、1次面接で落ち続けたり、流石に焦りました。

それでも、基本的に「飲まないとやってられない」ので「徹底的に遊び倒す」という気持ちで生きていました。東京に行った時は、友達とご飯に色々行きましたし、対面での適正試験直前の飲み以外は全通の構えでした……。わずかな禁酒期間に、酒飲みたすぎて泣いたこともありました(笑)色んな人に付き合ってもらってよかったなぁと改めて思います。人によって楽しいと感じる事は違うので、ええから飲めよって話では無いのですが、一人で謎の無限ループ入るとかヤケ酒とかは避けたい。酒だけに( ) 実際、一人で頭の中で文字にせずに考えるだけで、ちゃんと処理できる人って少ないと思います。重要なポイントは、クレペリン検査の前だけはちゃんと寝ろよということです。

絶起説明会5分前風呂上り全裸は朝飯前でしたね。一番まずかったことは、飲み過ぎて寝落ちES〆切ジャーをn回やった事です(猛省)

私の反省点は上げるとキリがありませんのでこの辺にしましょう。

 

さて、1年頑張り通さないといけないのか…って訳ではない事は伝わったでしょうか?よっぽど強い人以外は、ずっと頑張り通すのは難しいという事だけは言えると思います。逆に、頑張れない時があっても自分を責める必要はないです。それ踏まえた上で、余裕持つために、早めに就活を始めるに越したことはないというのが私の意見です。普通に生きてたら、オタクしてたら、忙しい時期ってあるからね……。

早く就活を始めたからといって、大量の時間が取られる訳ではないです。早めに始めた方が、就活している間のQOLも上がるし、人生についてじっくりと考える時間が取れて、いいことばっかりなのではと思います(クソデカポジティブ)

就活において学歴も大事だけど、何より準備がとても大事で、そのための最初の一歩を踏み出せるかが大事だと思います。動き出さないからこそ必要以上に不安になるという説はあります。就活やるやる詐欺をしている時間はもったいないし、それだったら限られた時間の中で精いっぱい輝こうとした方がいいと思います。とりあえず、そんなに怖くないよってことだけは伝えたいです。自信ないや…って思う人の気持ちもとても分かりますが、自信持ってくれよのお気持ちです。

本題は以上になります。正直に書きすぎて謎の胡散臭さが出てしまいました。長々とお付き合いいただきありがとうございました。

以下、いくつか私が早く知りたかったような事など、少し雑めですが書いておきます。

 

まとめ

・意外と選択肢は多いので、まずは業界を知る

・ESもwebテもGDも面接も練習あるのみ

インターン参加後やりっぱなしにしない

・友達や先輩など、人を頼る(ES添削、他己分析、面接練習など)

 

おまけ

私が疑問に思っていたこと

面接何回あるの?

----- マイナビ曰く、平均2.5回らしいです。研究職は3回が多いようです。文系職だとそれ以上の所も。進むにしたがって強い面接官が現れる、RPGみたいなイメージですね。選考フローについては、ワンキャリで調べたり、先輩に聞いたりするといいと思います。

オワハラってあるの?

----- ある所ではあります。後付け推薦、結構あると思います。いついつまでに推薦状持ってこいというやつです。新卒1人の採用に何十万もかかりますし、優秀な人材を囲い込まないといけないですからね。基本的には、第一志望ですってことをはっきり示さないと内定が出ない会社が多いイメージです。会社によると思います。

 

業界について

私がメインで受けた職種は、大学で「専門」で学んでいる人がいないものでした。周りにその職種の先輩などがいれば、就活だいぶ楽だっただろうなぁと思います……(笑) もちろん知り合いがいない分、「座談会」などの機会があれば、結構たくさん質問させてもらって情報をかき集めていました。本選考が始まるまでは、「第一志望である」ことを求められていない事が多いので、質問コーナーでぶっちゃけた質問をしていいと思います。

私は本選考前には、研究職に行かない事を決めていました。(僻地は無理、モノよりもかけがえのない瞬間の方が私にとっては大事…などの理由です)

研究職に行くと決めている方は、大学の研究を頑張っていればだいたいは何とかなると思います!もちろん、研究だけでなく自分のよさを分かってもらうために、最低限の練習が必要なことに変わりはないですが。

 

自己分析と自己PRについて

自己分析の本を色々買ってやってみたけど、結局何かが分かったというわけではなかったです。人って変わっていく生き物で、自己分析に終わりはないです。今の自分が何を大切にしたいかに気付ければ、とりあえずはそれでヨシだと思います。

現状の自分の良さを認めてちゃんと話せるようにするということです。きっとあなたにも、いいところがあるはずですから自信を持ってほしいです。いや、自信を持ってください。

就活で求められている事って、自分に対する正しい認識を得て、自信を持って伝えるということなのかなと、私は考えています。これが私にとってはかなり大変でしたが……。

自己PR作成の最速手段は、私の場合は他己分析でした。自分が属する色んな界隈の知り合いに「自分ってどんな人?」と聞くのがいいと思います。高校の友達、大学の友達、オタクの友達、バイト先などそれぞれで違う答えが返ってくるはず。それらを比較すれば、どういう状況でどういう立ち振る舞いするかが見えてくるかもしれないですね。私はみなさんに教えてもらった自分に関するキーワード等を、ほぼそのまま使わせてもらいました。(ありがとうございました)

 

ESについて

ガクチカ(学生時代に力を入れた事)や志望動機の書き方は検索したら色々出てきます。ガクチカは、バイト、サークル、ゼミ、研究などで何パターンか書いてみましょう。ちゃんと時間をかけてやってきたこと、夢中になれたこと、誰にでもあると思います。まず、自分がやってきたことに自信を持ってください。「就活のネタの為に色々やってきたんちゃうねん」という人もその気持ちは置いといて、とりあえずネタにしてやれの精神でいきましょう。人と一緒に何かをやったエピソードも一つはあるはず…。上手く書けない人は誰かに相談してみてください。実際、エピソードの経緯や取り組みを人に整理してもらうだけで、一気に書けるようになる事も多いです。何種類かガクチカを用意しておいて、この会社はこの話だとウケ良さそうだなという感覚をつかむといいと思います。面接では「今話してもらった事の他に、もう一つ学生時代に力を入れた事を教えてください」はよくある質問ですので、絶対答えられるようにしといてください。

ESが書けたら…友達や先輩に見てもらいましょう。私は友達やエンカレッジの方に添削してもらいましたし、逆に私が友達のESを添削したこともありました。「ここは意図が伝わってないんじゃないの?」とか「ここ面接で詳しく聞かれそうかも」とか、そういう意見をもらって改善していきましょう。

ESに限らず、私の周りの人生の先輩方は親身になってアドバイスしてくれましたね。頼るべきところは頼っていいと思います。みんな乗り越えてきた訳ですからね。

 

役に立ったもの & あればよかったなと思うもの

・シャツの洗い替え(遠出続くと本当に手間です)

・鉛筆(5本以上)(クレペリン検査を受ける場合)(貸してくれるところもある)

リングライト(暗い印象良くないし、画面に映る自分に萎えるのは避けたい)

・インターネットの有線ケーブル(ルーターに刺す)(あると安心)

・外付けカメラ(パソコンのカメラが酷ければ)

・イヤホン(パソコンに刺すとマイクが機能しない物に注意)

・カメラの画質のいいスマホ(動画提出かなりあるので)

・リングノート(最初は説明会のメモがWordとルーズリーフだったけど、リングノート使い始めてからの方が振り返りが捗った)(これは人による)

女子向け↓

・パンプス(歩いても疲れない物がおすすめ)(ここは課金すべきポイント)

・ストッキングの予備

・ブラシで塗れる系のワックス

 

家で受けるタイプの監視型webテスト

一度だけ受けましたが、一生やりたくないです。テストを受けている間はいいが。指定された時間に入室したのに、試験の都合できれいに片づけた部屋で何もできない状態で、開始まで1時間ぐらい待たされて、本当に虚無でした。たまたま先方がトラブっていただけの可能性がありますが……。選べるならテストセンター行く方がいいかもしれません。

 

クレペリン検査について

業種によって、たまに受験させられることがあります。長い紙に0~9の数字が横にずらーっと書いてあって、二つの数字の間に一の位を書くものです。少しだけ練習して、本番は適度に頑張ってください。あんまり変なこと考えない方がいい説を私は信じています。とりあえず、30分ぐらい書き続けることになるので、手に力入れ過ぎるのだけはダメです。

 

転職に関して

人から聞いた話を含めて怪電波として垂れ流しておきます。

・業界によっては「新卒主流主義」のまま。新卒しか取ってない会社もある

・最初に入った会社は、理由が無ければ3年は続けたほうがいい

・今の時代、まだ転職は主流ではないので、最初に入った会社が最終学歴みたいなものになり、同等又はそれ以下のランク以外への転職は厳しい(業界による)

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!